2012年11月18日日曜日

ブログについて

こんにちは。
「セブで唯一ネクタイをしている日本人大学生」セブタイです。
アクセスしてくださり、ありがとうございます。

当ブログの最初の記事ということで、まずは自己紹介からいきたいと思います。
次にブログの理念や理由、協同記者の募集など…と続いていきます。

↑現地で買ったネクタイ

・自己紹介
ブログに限ってセブタイと名乗っていきます。
現在フィリピンのセブ島に英語を勉強したりインターンに参加しに来ています。
また、海外労働というものを知りたくてここに来ました。

・ブログの理念
このブログが掲げる理念は
「セブで働いている人たちのキャリアについてインタビューし、
それを伝えることで海外労働というものを身近にする」
というものです。

なぜそのようなブログを作ろうと思ったか?
それは、「海外労働の情報が極めて少ない」と感じたからです。
一部の起業家や、卓越した能力を持つ人達の海外労働情報は溢れかえっているのですが、
もっと敷居が低い人への情報は少ないのが現状です。
そこで、海外で就職した人の「過去」「現在」「将来」という3つの大きな柱についてインタビューし、
公開していくことで海外労働をよりオープンなものにしていきたいのです。

では、その3つの柱「過去」「現在」「将来」とは具体的に何か?

「過去」とは今まで築いてきたキャリアを指します。
その人がどのような学生で、どんな考えを持っていて、どのようなテクニックを積み上げてきて、どのようにして今に至るのか、といったことです。
これを知れば、将来海外労働を望む人が取るべき方法が自ずとわかるはずです。

そして「現在」
これは給料や福利厚生などの待遇、理想と現実のギャップや現地の実情を指します。
例えば、アルバイトをする前に時給がいくらかわからないまま申し込む人はまずいないでしょう。
それと同じように、実際に海外で働いた場合どのような生活が待ち受けているのかが不透明なままでは、誰も海外へトライしようとはしないでしょう。
この「現在」を明らかにすることで初めて、海外労働を選択肢として加えることができます。

最後に「将来」です。
海外で労働した後は一体どのような選択肢があるのか。
一生そこで働くのか、他の国で同じ仕事をするのか、違う業種へ移っていくのか。
といったことが「将来」の内容です。
職業に将来性がなければ就職しようとは思いませんよね。
これも「現在」と同じく、海外労働を選択肢として加えるため必要なトピックだと考えています。

以上のように、僕は「セブで働いている人たちのキャリアについてインタビューし、
それを伝えることで海外労働というものを身近にする」という理念を、
「過去」「現在」「将来」という3つの柱を働いておられる方にお伺いし、
公表していくことで実現していきます。

この理念に賛同してくださり、インタビューを受けてくださる方はぜひご連絡ください!
よろしくお願いいたします。

・協同ライター・スタッフの募集
僕はインターンとして3月末までセブにいます。
そのため、どうしてもインタビューできるのはセブ、
もしくはマニラ程度の地域に収まってしまいます。
なので、世界各国から情報を集めるため、
僕と同じようにインタビューしてくださるライターや
写真を撮ってくださるカメラマンの方を募集いたします!
年齢や性別は不問です。ただ好奇心や積極性のある方を募集します!
ネクタイ好きならなおのこと良いです(笑)

僕、セブタイの他にアメタイ(アメリカネクタイ)や
シンタイ(シンガポールネクタイ)という記者が現れるのをお待ちしております!
応募される方はお手数ですが僕までご連絡ください。

また、お問い合わせも受け付けております。

長い記事となってしまいましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします!

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